平成30年度石川県防災総合訓練に参加

 11月25日(日)、宝達志水町グランドゴルフ場等6カ所を会場とし、103機関約3,800人が参加した「石川県防災総合訓練」が開催されました。
 (一社)石川県エルピーガス協会は山本会長をはじめ、羽咋支部、保安委員、中核充填所等委員など約30名が参加しました。
 訓練は、マグニチュード7.6の地震により宝達志水町を中心に甚大な被害が発生したとの想定で行われ、当協会は羽咋支部が締結している「災害時における緊急燃料の供給に関する協定」に基づき、「避難所へのLPガス供給訓練」、「避難所炊出し訓練」、「避難所支援訓練」などの訓練を実施しました。また、新たに作成した「災害に強いLPガス」のパネル展示なども行いました。

 「避難所炊出訓練」では、最新式の炊出しセットにより避難住民にカップ麺を提供するとともに、「避難所支援訓練」ではガス発電機によるガスファンヒーターやLED照明機の稼働、カセット式のガス発電機によるスマホ充電の実演など、災害時におけるLPガスの有効性をアピールしました。
 いずれの訓練も本番さながらの緊張感を持って行われ、災害発生時のLPガス業界の果たす役割を確認することが出来ました。

 視察に訪れた谷本知事(訓練本部長)は、LPガスが各家庭に供給される分散型エネルギーであることや、9月6日に発生した北海道胆振東部地震では道内全域が停電する中、LPガス発電機や災害バルクが有効に機能した事例に関心を示されました。
 災害時にはLPガスがエネルギー供給の「最後の砦」として位置付けられており、協会から災害時におけるLPガスの有用性について説明しました。

石川県総合防災訓練写真1
石川県総合防災訓練写真2