液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律施行規則等の 一部改正について

 平成28年4月に電力の小売事業が自由化され、本年4月には都市ガスの小売事業の自由化が予定されています。
 一般消費者は、各事業者が供給するエネルギーの価格やサービス等を比較考慮し、自身が使用するエネルギーや供給を受ける事業者を選択することとなり、エネルギー間の垣根を超えた競争が行われることとなります。
 こうしたことから、LPガスが消費者から選択されるためには、料金の適正化と透明化がますます求められることとなります。
 このたび、経済産業省は液化石油ガス法施行規則及び運用及び解釈(通達)の一部改正及び液化石油ガスの取引の適正化に関する指針(ガイドライン)を公布、制定したのでお知らせします。

  「液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律施行規則の一部を改正する省令」等の制定について

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 パブリックコメント結果   

 【参考】液化石油ガス流通ワーキンググループ報告書

   

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