~かほく市と「地域見守り活動に関する協定」締結~

 12月4日、石川県エルピーガス協会河北支部とかほく市は「地域見守り活動に関する協定」を締結しました。
 
 かほく市役所で、加茂川 寛之支部長と油野 和一郎市長が協定書に調印しました。 
 油野市長は、挨拶で「高齢化が進行する中で、四世帯に一世帯がひとり暮らしや高齢者のみの世帯となっている。安全・安心して暮らせるまちづくりは行政だけでは限界があり、今回のLPガス販売店との協定締結は大変心強い。今後とも連携・協力をお願いしたい。」と述べました。
 また、小新石川県エルピーガス協会会長は、挨拶で「協会の見守り活動事業を紹介したうえで、今後ともかほく市の指導のもと活動を発展させていきたい。」と述べた。  
 なお、当日は地元販売店を代表して(有)中山燃料の中山 裕之さんが出席しました。

 かほく市との協定締結は、七尾市、小松市、珠洲市、輪島市、野々市市、白山市
 能美市、内灘町、宝達志水町、川北町、金沢市、中能登町、加賀市、能登町、
 穴水町、羽咋市に続き17例目となります。


(写真提供 (株)北陸工業新聞社)

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