~地域見守り協定7例目 「町」とは初めて内灘町と締結~

 11月22日、石川県エルピーガス協会河北支部と内灘町は「地域見守り活動等に関する協定」を締結しました。

 内灘町役場で、加茂川 寛之支部長と川口 克則町長が協定書に署名しました。

 川口町長は、「少子・高齢化の進展や地域社会の絆の希薄化が懸念される中で、今回の協定は大変ありがたい。昨今ICTの発展により様々なツールも普及しているが、高齢者の見守りは何よりもマンパワーが一番。今回の協定を機会に町との連携を密にし、安全・安心なまちづくりに協力をお願いしたい。」と述べました。

 また、小新 吉彦石川県エルピーガス協会会長は、「この取り組みはLPガス販売事業者の原点ともいえるものである。昨年は県内全域で3,200世帯を訪問し、お客様から大変好評を得た。今年は県と連携して特殊詐欺被害防止のチラシも配付しており、様々な面で地域の安全・安心に貢献したい。」と抱負を述べました。

 内灘町との協定締結は、七尾市、小松市、珠洲市、輪島市、野々市市、白山市に続き7例目となります。

内灘町締結

 

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