~宝達志水町と「地域見守り協定」締結~
1月31日、石川県エルピーガス協会羽咋支部と宝達志水町は「地域見守り活動に関する協定」を締結しました。
宝達志水町役場で、高瀬 伸一 支部長と津田 達 町長が協定書に署名しました。
津田町長は、挨拶で「昨年12月末現在65歳以上の人口が4,806人、高齢化率は35.3%となっている。高齢者の見守りは主に民生委員や区長にお願いしているが活動には限界があり、LPガス販売店の協力は大変心強い。見守り活動を通して、安心・安全なまちづくりの実現に協力をお願いしたい。」と述べました。
また、小新石川県エルピーガス協会会長は、「この活動は昨年度から始めたもので、LPガス販売事業者の原点ともいえる取り組みである。1年目は県内全域で3,200の高齢者宅を訪問した。今後さらに深化させていきたいと考えているので、町の指導をお願いしたい。」と述べました。
宝達志水町との協定締結は、七尾市、小松市、珠洲市、輪島市、野々市市、白山市、能美市、内灘町に続き9例目となります。