~津幡町と「地域見守り活動に関する協定」締結~
“県及び全19市・町と締結完了”
12月19日、石川県エルピーガス協会河北支部と津幡町は「地域見守り活動に関する協定」を締結しました。
津幡町役場で、加茂川 寛之支部長と矢田 富郎町長が協定書に調印しました。
矢田町長は、挨拶で「町民の安全・安心の確保が町の最重要課題である。高齢者の見守りは様々な人の協力が不可欠であり、些細なことでも町に連絡することによって、大きな安全・安心に繋がるものと確信している。今後とも連携・協力をお願いしたい。」と述べました。
また、小新石川県エルピーガス協会会長は、挨拶で「この取り組みはLPガス販売事業者の原点と捉えており、津幡町の安全・安心の確保に貢献したい。」と述べました。
津幡町との締結により、県及び全19市・町との締結が完了しました。今後は、行政や他事業者と連携して、県内全域で「安全・安心な地域づくり」に貢献していきます。
(写真提供 (株)燃料油脂新聞社金沢支局)