~羽咋市と「地域見守り活動に関する協定」締結~
11月15日、石川県エルピーガス協会羽咋支部と羽咋市は「地域見守り活動に関する協定」を締結しました。
羽咋市役所で、高瀬 伸一支部長と山辺 芳宣市長が協定書に署名しました。
山辺市長は、挨拶で「少子高齢化が進行する中で、ひとり暮らしや高齢者のみの世帯が増えている。そうした方々の見守りが喫緊の課題となっており、市民と直接交流のあるLPガス販売事業者の支援は大変ありがたい。今後とも安全・安心なまちづくりに協力をお願いしたい。」と述べました。
また、小新石川県エルピーガス協会会長は、挨拶で「協会の見守り活動事業を紹介したうえで、今後とも羽咋市の指導のもと活動を発展させていきたい。」と述べた。
なお、当日は地元販売店を代表して(有)おおみの大海 敬さんが出席しました。
羽咋市との協定締結は、七尾市、小松市、珠洲市、輪島市、野々市市、白山市
能美市、内灘町、宝達志水町、川北町、金沢市、中能登町、加賀市、能登町、
穴水町続き16例目となります。
(写真提供 (株)燃料油脂新聞社)