~能登町と「地域見守り活動に関する協定」締結~

 9月28日、石川県エルピーガス協会鳳輪支部と能登町は「地域見守り活動に関する協定」を締結しました。
 
 能登町役場で、上野 洋支部長と持木 一茂町長が協定書に署名しました。 

 持木町長は、挨拶で「能登町でも高齢化が進行しており、高齢化率は44%を超えている。ひとり暮らしや老々世帯が増えており、高齢者が安心して暮らすには異変を早期に発見することが大事。LPガス販売店との見守り協定は大変ありがたい。
今後とも安心・安全なまちづくりに協力をお願いしたい。」と述べました。

 また、小新石川県エルピーガス協会会長は、挨拶で「この活動は27年度から行っており、昨年度は約4,150世帯の高齢者宅を訪問し大変好評を得た。
今年度は5,600世帯の訪問を目標に取り組んでいることを紹介したうえで、活動に対する連携と指導を要請した。
  
 能登町との協定締結は、七尾市、小松市、珠洲市、輪島市、野々市市、白山市
能美市、内灘町、宝達志水町、川北町、金沢市、中能登町、加賀市に続き14例目となります。

(写真提供:能登町)

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