【カーボンオフセット取り組み】大城エネルギー株式会社

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「カーボンニュートラルLPガス」の供給および受入開始

大城エネルギー株式会社(社長:西本 和喜夫、以下「大城エネルギー」)とENEOSグローブ株式会社(社長:江澤 和彦、以下「ENEOSグローブ」)は、カーボンニュートラルLPガスの売買に関する契約を締結し、カーボンニュートラルLPガスの供給および受入を開始しました。

大城エネルギー株式会社 代表取締役 西本和喜夫氏 https://www.daijyou.co.jp/
ENEOSグローブ株式会社 代表取締役 江澤和彦氏 https://www.eneos-globe.co.jp/

●事業概要
大城エネルギー社内で使用する給湯空調施設でカーボンニュートラルLPガスを使用しCO2削減。
燃料効率  年間334トンのCO2排出量削減に貢献

写真提供/石油化学新聞社

 今回、ENEOSグローブが大城エネルギーに供給するカーボンニュートラルLPガスは、その採掘から燃焼に至るまでの工程で発生するCO2を米国の国際NGO団体が認証したカーボンクレジットとオフセットすることにより、CO2排出量を実質ゼロとするものです。大城エネルギーは、このカーボンニュートラルLPガスを購入することにより、関連事業所の給湯、ガス空調等で使用するLPガスとして利用される計画であり、年間334トンのCO2排出量削減に貢献します。
 大城エネルギーとENEOSグローブは、カーボンニュートラルLPガスの供給および受入を通して、持続可能な開発目標(SDGs)の「目標7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに」および「目標13.気候変動に具体的な対策を」の達成に貢献する意向です。

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